2007年には変化の激しい風が吹く K.ウオルターズ 1月16日

2007年には変化の激しい風が吹く

キャシー・ウォルターズ

去年11月の末にアイルランドにいた時のことですが、私は一つのヴィジョンを見ました。それは、ある街に非常に強い風が吹き始めるというヴィジョンでした。その街を一人の女性が歩いていました。その女性は赤いコートを着て、頭には赤いスカーフをかぶっていました。赤いコートを見たとき、私はその女性がイエスの赤い血で覆われた教会を表していることが分かりました。赤いスカーフは彼女のライフスタイルを表していると感じました。私たち教会は王冠をかぶっていなければならないのです。
すると強い風がその女性の後ろから吹いてきて、彼女を道のはずれまで吹き飛ばし、曲がり角を回らせました。女性のスカーフが吹き飛ばされると、女性は軽やかに笑いはじめ風を楽しむ様子でした。次の日にアイルランドでは、時速80マイル(128キロ)の風が実際に吹きました。
2週間前に主がアメリカで同じ言葉を下さったときも、翌日にアメリカ北西部では時速80マイルの風が吹き荒れたのです!

揺れ動く中で賛美せよ「揺れ動かす方の中にとどまれば揺れ動かされることはありません。」

地震や嵐、その他多くの自然災害のニュースが毎日のように入ってきます。ですから神のみ心の中にとどまるのが一番安全です。
パウロとシラスが「奥の」牢に入れられていたとき、(これは牢の中の牢ということで2重に悲惨な所でした)足かせを掛けられ、背中からは血が出ていたのですが、彼らは主に賛美の歌を歌っていました。
賛美の力で何が起こったと思いますか。地震です! 獄舎の土台が揺れ動き、扉が全部開き、すべてが揺れ動く只中で看守が救われました。すべてが揺れ動くときには揺り動かす人の中にとどまるのが一番です! 主の中にいれば揺り動かされることはありません。

変化の風

話を風にもどしましょう。変化の風がすでにあなたの周りで吹いています。神はあなたのヴィジョンを変えて拡大しようとされているのです。主はあなたを整え、偉大なる目標に向けてあなたを解き放ちたいのです。

主はあなたが自分自身を見る目を全く変えてしまいたいのです。風が吹いてくるとあなたは物事の全貌を見ることができるようになります。あなたは風に吹き飛ばされて角を曲がり、方向を変え、過去においては少ししか分からなかったことがよく分かるようになります。全貌のわかる大きな構図の中へとあなたは歩み始めるからです。

エレミヤのことを考えてみてください。エレミヤという預言者はまだティーンエイジャーでした。まだ若僧だったのです。まだ経験も浅く、ミニストリーも大きく発展してはいませんでした。実際、彼は預言者としての召しが恐ろしくて、逃げ出したかったのです。彼が「私は何者でしょうか。まだ子供にすぎません。」というと、神は恐れてはならないと言われました。(エレミヤ書1章)
神はエレミヤに「あなたは何を見ているのか。」と尋ねられました。エレミヤは「アーモンドの枝を見ています。」と答えました。神は「わたしはお前のヴィジョンを好ましくおもう。そのようにしよう。」と言われました……というのは、私の私的解釈ですが、み言葉によると「よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは見張っているからだ。」と神は答えられました。(エレミヤ1:12)つまり、エレミヤが信仰で見たことを神は行われたのです。

あなたに次の質問をさせてください。「あなたは今日、何を見ていますか? あなた自身に関して何を見ていますか?」と。まずあなた自身のことから始めねばなりません。そして、それを信仰の目で見なければならないのです。聖霊があなたのために見ておられるものを、あなたも見ることができるようにお願いしなさい。そしてあなたもそれを見て、それに同意し、それを追求していかねばなりません。

古い昔のテレビを覚えていますか。ブラウン管が古くなると映像がだんだん小さく縮んでいきましたね。あなたもそれと同じように縮んでいる映像を見ているのです。私たちは主が見ておられるような縮んでいない映像を信仰によって見なければならないのです。主はあなたに全体像を見せたいのです。信仰でそのビッグ・ピクチュアーを見なさい。

ほとんどの人が見ている自己像は、周りの環境や家族、学校、先生、牧師、大学、そして友人というようなものに影響されて小さくなってしまっています。
あなたは神があなたを召してくださったことをする能力があるのです。そしてそれは、あなたが思ったよりもずっとずっと大きいことなのです。
私たちが毎月給料日から給料日まで余裕なく、食べるだけで精一杯のあくせくした暮らし方で生きるのが神のみ心ではありません。食べる以外になすべきこと、行くべきところがあるのです。神は御国を建てるために単なる労働者を求めておられるのではありません。主は、主の息子、娘たちが立ち上がるのを待っておられるのです。油注ぎはあなたが自分で(あくせく)しようとしている業の上に注がれるのではなく、(主にゆだねた)あなたを通して主がなさる業の上に注がれるのです。

変化をもたらす風はあなたをもっと大きな場所に連れていきます。神があなたに約束されたものは曲がり角を回ったところにふんだんに用意されています。角を回るということは、あなたが方向を変えねばならないということです。神はあなたに6ヶ月前に言われたことを、今も言われているとは限らないのです。
マタイ4:4でイエスは、私たちは「神の口から出る言葉」によって生きるべきであると言われました。それは「神の口から今日出てあなたに語られる言葉」という意味です。昨日とか一年前とかではなく、「今日語られるみ言葉を聞くこと」によって生きるのです。今日与えられる言葉によって進む一歩ごとに、あなたは(元からある、完成された姿である)「あなたのヴィジョン」に近づいていくのです。

あなたの見ているものを恐れずに信じる

もう一つ質問させてください。「あなたは何を見ていますか? 信仰で何を見ていますか?」 もしあなたが神に委ねた生活をしているのなら、神はあなたの心に神の願いをあなたの願いとして入れてくださったのです。その願いはただ夢見るためのものではありませんし、また、「いつか、ある日」という漠然としたものでもありません。それは今、この時、今年実現できる願いのことなのです。

神の与える変化に対してあなたは2つの態度をとることができます。
一つは、変化することに抵抗することです。それをすれば非常に苦痛に感じるでしょう。慰め主(Comforter)ほどあなたに苦痛を与え居心地悪く(uncomfortable)される方はありません。
あるいは、変化することを歓迎してそれを楽しむことです。変化を喜んで受け入れて冒険に挑むのです。これを読まれるほとんどの方は、過去に、今にも折れそうな細い枝の先にまで追いやられた経験を持っておられると思います。しかし、本当のチャレンジはあなたがしがみついているその枝の元を切るのこぎりの音が聞こえたときにやってきます。そして神はそのためののこぎりを沢山もっておられ、それを使う天使たちも沢山用意されているのです。

ゆっくり考えてください。神があなたの心の中に入れられたことがはっきり表れるのを待ち、それを見たときには恐れずに信じてください。他の人が、またはあなた自身が自分を閉じ込めてしまった箱の中から外を眺めてください。それから脱出するには、あなたにそれをする能力があるとか、ないとかとは全く関係のないことで、主の霊があなたの中やあなたを通して動くことにあるのです。
イエスは死んでよみがえったとき、あなたがそれをする資格を100%与えてくださいました。あなたが信仰で見ているピクチュアの中に進んでいくのを引き止めるものは、あなたの不信仰以外には、なにもないのです。

2007年をあなたの年とする

風の音が聞こえますか?バルサム樹の林の上に風が吹いているのが見えますか?

I歴代誌14:15「バルサムの木の上に行進の音が聞えたならば、あなたは行って戦いなさい。神があなたの前に出てペリシテびとの軍勢を撃たれるからです。」 ペリシテ人は盗人でした。収穫物を毎年盗んだのです。盗人(サタン)にあなたの収穫物を、また、ヴィジョンを盗まれてはなりません。

 2007年はあなたが箱の中から出て、偉大なものの中に足を踏み入れる年になりえるのです。よく聞いてください。「キリストのからだ」である教会に今、油が注がれています。壇上に並んでいるほんの一部の人の話をしているのではありません。神が召されているのは一握りの人だけではないのです。神はあなたがた教会を召しておられるのです。風があなたの上やまわりに吹いています。あなたはその風に身を委ねなければなりません。今は、あなたの時なのですから。(終わり)


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by walkwithgod | 2007-01-16 16:54 | アメリカからのメッセージ
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