神によらないとりなしを悔い改める祈り  ポール・コックス  7月18日

神によらないとりなしを悔い改める祈り

ポール・コックス

この祈りが生まれたいきさつ

私がノース・キャロライナのアッシュヴィルでミニストリーをしていた時のことですが、一人の婦人が膝の痛みを訴えてきました。彼女のために祈ったところ、この婦人はとりなし手であることを自分のアイデンティティーにしていたことが明瞭になりました。彼女もその通りであることを認めました。彼女は自分の放埓な息子のために祈るとき平安がありませんでした。絶えず祈り断食せねばならないように感じていました。
 
彼女のために皆で祈っていると、彼女が傷を受けた幼いころの記憶を主が思いおこさせ、その時点にまで彼女を連れていきました。4歳の彼女は男の人たちを恐れて隠れていました。そしてイエス様にも会いたいとは思っていませんでしたが、しだいにイエス様は安全な方であり、自分の隠れ場所にお招きしても大丈夫な事がわかりました。そこで彼女はイエス様を招き入れ、イエス様は彼女を癒し清めてくださいました。

そして、女の子とイエス様が遊んでいたときに大きな転機が訪れました。それは彼女がイエス様に自分の人形を抱くことを許したことでした。そして、彼女は人形の世話をイエス様に任せても大丈夫なのだから、自分の息子の世話もイエス様に任せることができるのだとわかったのです。自分が息子を愛するよりも、イエス様はもっと息子を愛していてくださることがわかったのです。今までずっと自分で背負ってきた息子やその他の重荷を、彼女はイエス様に渡しました。
彼女は今までは、自分の力でがんばる、努力の業に基礎をおいた、神によらないとりなしをしてきたのです。そのようなとりなしによって膝に付着してしまった彼女の不従順を取り去ってくださいと、私たちは主に祈りました。彼女がとりなしの重荷を主に明け渡し安息に入り、自分の心配事を完全に主に委ねたときに、彼女の膝の痛みは去りました。この経験から「神によらないとりなしの祈りを悔い改める祈り」は生まれました。

神によらないとりなしを悔い改める祈り

自分と自分の家系のために、今まで口にした神によらないすべての邪悪な祈り、人をコントロールする魔術の祈り、信仰からではなく恐れから生まれた祈りを悔い改め断ち切ります。主よ、どうか私の人生から、私のDNAから、そのすべての悪を取り除いて、あなたの臨在と聖霊の力を私の人生に取り戻してください。

私と私の家系が、あなたの言葉を待って仕えずに、自分の持ち場を離れて見張りを怠ったことを、悔い改め断ち切ります。私は今城壁で見張り役になり、主を待ち望み、主が私に語られるのを聞くことを選び取ります。主よ、これからの世代がそれを持って走れるように、まぼろしを書き記すことを選び取ります。私はまぼろしが遅れることのないように、主のタイミングを選び取ります。(ハバクク1:17-2:3)

主にではなく自分の悟りにより頼んだことを、そして主よ、あなたの御心ではなく自分の思いを祈ったことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。あなたの生ける御ことばにより頼まず、あなたが豊かに与えてくださるいのちの代わりに死を私の愛する者たちの上に語っていたことを、悔い改め断ち切ります。

あなたの御心と望みを祈り求めるのではなく、私たちの思いと願いを祈り求めていたことを、私と家系のために悔い改め断ち切ります。神よ、全能のあなたをみくびり、あなたを通してなら総てが可能であることを信じて来なかったことを悔い改めます。

あなたからの夢があまりにも大きいので、それを受け取らず祈りもしなかったことを、悔い改め断ち切ります。どうか私のうちに信仰と期待という賜物を与え、あなたには私が考えたり想像するよりもっとすばらしいことが可能なことが理解できるようにしてください。あなたが私に与えてくださった夢や願いを受け取り、あなたにはすべてが可能であることを信じることを私は選びます。

自分に与えられた権威の領域から出てしまい、あなたが戦えと命じなかった戦いを戦ってしまったことを、悔い改め断ち切ります。

自分の周りで起こっている状況を見て、肉的で世俗的な立場からのみ祈ったことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。主よ、主との交わりや真実を土台としていないものに誤ってより頼み、その結果失望させられた私をお赦しください。あなたは私の罪の代価をすでに支払ってくださいました。

疑い、不信仰、自己義認、プライド、嫉妬、ねたみ、恐れ、かたくなさ、競争心、利己的野心、裁き、欺きから祈った祈りを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。主よ、私の中にある苦々しい裁きの根を、どうか取り去ってください。罪を土台にしたすべての邪悪なとりなしの祈りを取り去ってください。ブレイクスルーの天使を遣わしてくださり、すべての神によらないとりなし、祈り、自己義認の祈り、すべての肉的な祈り、健全でない祈りをうち破り、打ちこわし、消し去り、破壊するようにお願いします。私は力と愛と慎みの中を歩くことを選び取ります。

自分の利益のために利己的な動機で祈った人をコントロールし操縦する祈りを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。(イザヤ54:17)父よ、すべての肉的な祈り、神からではないとりなし、預言、宣言によって私や家族に降りかかったのろいを取り去り、無効にしてください。それと共に、私や私の家族のために祈った人が、主の御心でなく彼らの思いで祈ったゆえに、それを知ってしたか知らずにしたかにかかわらず、私と私の家族にのろいをもたらしたことを赦します。

あなたと共に天の御座に座して安息して祈るのではなく、不安と心配で苦しみながら切迫感をもって祈ったことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。主よ、あなたが私のために用意していてくださる勝利にだけ目を留めることを私は選び取ります。(ピリピ4:6)

あなたからのとりなしの重荷ではなく、宗教的、組織的そして人間が作り出したとりなしのくびきを負っていたことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。どうか私と私の家系から、邪悪なくびきと偽りのとりなしの重荷を取り去ってください。私が神からではない宗教的、組織的権威と交わしたすべての合意を破棄します。

すべての邪悪な呪文、儀式的な繰り言の祈りを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。どうかこのような不義の祈りによって力を得た邪悪な霊的勢力と、活性化されたのろいを取り去ってください。人間が作りあげた儀式により頼んだことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。主よ、神の御心に従って私のうちにとりなしを与えてくださる聖霊に服従しなかったことを悔い改めます。(ローマ8:26-27)

あなたの御国を第一に求めず、あなたが私の必要をご存知であり、それを満たしてくださることを信用しなかったことを悔い改めます。私が神の国を第一に求めるときに、これらすべてのものは与えられるという約束を私は受け取ります。(マタイ6:31-34)

主よ、天が雨を送り地に実りがあるまで産みの苦しみを続けたエリヤのように、あなたの目的が成就するまで祈り通さなかったことを、私は悔い改めます。(ヨハネ16:21、ヤコブ5:17-18)主よ、流れのほとりに植えられ時がくると実がなる木のように、私が何をしても栄えるようにしてください。(詩篇1:3)
主よ、不信仰な祈りをして、あなたが病人を癒す方であるという信仰をもたなかったことを、私と私の先祖のために悔い改め断ち切ります。(ヤコブ5)主よ、信じる者にはすべてのことが可能であるという信仰を持って祈り、あなたに喜んでいただけることを願います。あなたは良き方であり、すべての良い完全なギフトは光の父であられる主から来ます。

敵の巧みな罠やまどわし、策略にだまされ、神から与えられている権威を敵に明け渡してしまい、その結果、私の祈り、宣告、宣言、又私自身が影響を受けてしまったことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。あなたが真理を示してくださったので私が悔い改め、権威を取り戻すことができたことを感謝いたします。

お世辞、へつらいに耳を貸し、それによって自らに偽りと破壊を招いたこと、また、利己心から人をコントロールするために神の真理を曲げたことを、私と私の家系のために悔い改め断ち切ります。(詩篇12:2、箴言26:28、ローマ16:17-18)

私と私の先祖のために悔い改め断ち切ります。日毎にあなたを求めることをせず、あなたの道を知ることを喜ばず、祈りと断食の日に自分の好き勝手なことをしたことを。断食と祈りという外面的行為だけで結果が得られると思い、心の中の憎しみや不和をそのままにして、主の子供たちをのろったり、殴ったり、搾取していたことを赦してください。主よ、私はあなたが選ばれる断食を選びます。不正の鎖を解き放ち、虐げられた者のくびきを砕き、飢えた者に食べさせ、ホームレスの人々を助け、裸のものに着せることを。(イザヤ58)私は義を行い、公正を求め、虐げられた者を励まし、みなしごのために正しい裁きをし、やもめのために弁護することを選び取ります。(イザヤ1:12-20)

私と私の家系のすべての女性のために悔い改め断ち切ります。自分が男性にとって聖霊でもあるかのように振舞うことを自分に課したことを。結婚生活の中で男性が霊のリーダーになることを許さず、自分がその地位に就こうとしたことを。(第一ヨハネ2:27、創世記3:16)

私と私の家系のすべての男性のために悔い改め断ち切ります。妻に対して思慮に欠けていたこと、侮辱したこと、神の恵みを共にうけつぐ相続人であることを認めようとしなかったことを。妻を神の恵みの共同相続人として配慮し、敬って生活することを私は選びます。

私と私の家系の男性のために悔い改め断ち切ります。恐れと消極性のために、家のかしらとしての責任を放棄したことを。私と私の家系におけるイゼベルとアハブの霊とのすべての合意、一致を断ち切り打ち破ります。(第一列王記21:7-15)

主よ、私はあなたと共に天に座り、あなたの宣告を言い渡し、それは必ず実現することを私は宣言いたします。「エペソ2:6、イザヤ48:6、イザヤ42:9」

主よ、私はあなたが教えてくださる祈りをこれからはすることを宣言します。(終わり)


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by walkwithgod | 2008-07-18 16:50 | アメリカからのメッセージ
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