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ナタニヤフ元イスラエル首相との電話対談 ジョエル・ローゼンバーグ  1月13日

ベンジャミン・ナタニヤフ元イスラエル首相との電話対談

ジョエル・ローゼンバーグ


イスラエルのエルサレムで1月12日、25分間の電話対談に加わりましたので、その時のナタニヤフ元首相の発言を下記のようにまとめてお伝えします。

元首相は「イスラエルは今順当な戦争をしているが、ハマスはイスラエル国家を抹殺しようと言う不法な目標をかかげ、それをイスラエルの無実の市民に向けてロケット弾を打ち続けるという不法なやり方で達成しようとしている。」

「私たちのハマスとの戦いは後ろにイランがいるテロリストととの戦いである。彼らはここ数年イラク、アフガニスタン、レバノン(ヘザボラによる)、ニューヨーク、ワシントン、その他世界中で、手段を選ばない残虐なテロ行為をして来たミリタント・イスラム過激派であり、今私たちイスラエルはそのテロリストの矢面に立たされている。イランは二つの前線(ガザとレバノン)の一つで既にへザボラを使って勝利したと言えないか。イスラエルはそのようなイランがガザに陣取るのを決して許してはおけない。長期的な目標は、イランの脅威を手遅れにならない前に食い止めることにあり、短期的にはガザでのロッケット砲弾からの脅威をなくすることである。」 

私(ローゼンバーグ)の「ユダヤ系人、あるいはエバンジェリカル・クリスチャンとして今起こっている戦争で私たちがどのようにイスラエルを助けることが出来るのか」という質問に対して、ナタニヤフ元首相は次のように答えました。
「イスラエルに好意を持つ友人たちが出来る今最も重要なことは、真実が何であるかを世界に語って欲しいことである。イスラエルに対して「うそのキャンペーン」が世界中で張られている。その中には、「今回のガザ戦争はイスラエルが仕掛けた。」(本当はそうではない)「イスラエルはパレスチナの無実の市民を狙って打ち、負傷者、苦しむ市民への救援物資を入れないようにしている。」等。(それは事実ではない)本当の事実がどうであるかをこの際世界に向かってはっきり言って欲しい。」

「ハマスはこの8年間イスラエルに向かってロケット弾を打ち続けている。想像できますか。私たちはそれに何の反撃もして来ていない。それが8年間も。もしメキシコがアメリカのサンデイエゴに向かってロケット弾を打ち込んで来るとしたら、アメリカは8年間そのままなされるままに何もしないでいるでしょうか。いや8ヶ月も待つでしょうか。彼らは恐らく8分と待たずに反撃するでしょう。
ハマスはモスク、病院、小学校、大学のキャンパスからロケット弾を打ち上げている。それはイスラエルの反撃に対して無実の市民を隠れ蓑に使っているというのが事実だ。私たちは一般市民に向かって発砲しているのではない。しかし不幸にして市民が犠牲となって死傷者を出したことを本当に遺憾に思う。もし皆さんがイスラエルの友であるなら世界に向かって真実を声高くはっきりと語ってください。」

その後で、アラブ側とイスラエルの和平交渉についての意見を聞かれたナタニヤーフ元首相は「今すぐ最終的な合意に達すると考えるのはリアリスッテイックではない。私たちは2005年に当時エリヤル・シャロン首相の時、ガザ地区をただでパレスチナ人に手渡してしまった。私はその時の内閣の一員であったがそれを機にその職を辞任した。そのような過去の間違いを二度と繰り返すべきではない。イスラエルが今後、これ以上パレスチナ側に領地を手渡すようなことを国際会議で迫られるなら、その前にイスラエルは次の四つの政策・戦術を追い求めるべきだ。
1.イスラム過激派とは断固として戦う
2.イスラム穏健派を強化する
3.イスラエルの総ての国境の安全保障を再確立する
4.ウエスト・バンクとガザ地区のパレスチナ人住民のための経済開発を急ぐ。」

「ハマスが今抵抗を続けているのは就任間近なオバマ新大統領に期待をかけているからであると思うか」という質問に対して、「私はつい最近オバマ氏がロケット弾の被害を蒙っている南イスラエルのSderot地区を訪ねたことを憶えている。その際に、オバマ氏が『もし私の二人の娘が住んでいる家にテロリストによるロケットが打ち込まれたら、私は私の出来る限りの力でそれをストップさせるであろう。』という意味の発言をした。ですから、私はアメリカは、どこであろうとテロ行為を阻止する意思は十分に持っていると考えている。」と答えています。

「イスラエルにとって最も大きな脅威はハマスでもヘズボラでもない、それは核兵器を持つイスラム過激派テロリストたち、あるいはその国家であり、イランが大量破壊兵器を持つようになることは悪夢のシナリオである。彼らはすぐさまパキスタンを支配するに違いない。」

続いてナタニヤフ氏が2月10日の首相選挙で勝てば「具体的なイラン危機への対策は」と言う質問に対して、直接は答えませんでしたが、「今、時間は逼迫している。西側は手遅れになる前に断固とした処置に出なければならない」と言う意味のことを強くほのめかしました。

 最後にナタニヤフ氏に質問できなかったことが残念でしたが、現況のイスラエルのガザ地区への進攻においてオルマート首相がこれからどう言う手段に出るかについて、私なりの考えを述べてみたいと思います。今のイスラエル軍は確かに、予備軍まで投入してハマスが立てこもる市街の中心部に迫まりつつあります。しかしそこでフルスケールの追い込みの攻撃に入ろうとはしていないで、ためらいがあるように見えます。オルマート首相はむしろエジプトと国際的仲裁による休戦交渉の呼び掛けを待っているかのようです。

今イスラエルの多くの人たちは、オルマート首相が2006年にレバノンでヘズボラに対してしたと同じように早過ぎる休戦交渉に応じてしまうのでないかということを恐れています。イスラエル国民はこの際、今までの16日間に出した多大な犠牲が無駄になるような中途半端な休戦に入り、後日再び同じ状況に戻ることだけはあってはならない、そのためには妥協をせずハマスを完全に撃破し、ロケット弾がこれからは飛んで来ないようにするためにしっかりとした決着をつける事を望んでいます。私もその考えに賛成です。(終わり)


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by walkwithgod | 2009-01-13 18:58 | 世界のニュース

南イスラエルからの戦況速報 ヨエル・ローゼンバーグ  1月7日

南イスラエルからの戦況速報

ジヨエル・ローゼンバーグ


状況は非常に逼迫しています。ハマスは過去10日間に500発のロケットをイスラエルに向かって打ち込み、南イスラエルに住む50万人以上の人たちが死の恐怖にさらされています。

イスラエル軍の死者は今のところ6名ですが、国民はその犠牲者の為に国を挙げて嘆き悲しむ一方、過去二年半の間ハマスの執拗なロケット砲撃というテロ行為に対して(この間に6、300発以上のロケットが打ち込まれたにもかかわらず)ほとんど何もして来なかったイスラエル政府がついに強硬な反撃に踏み切った事を圧倒的に支持し胸をなでおろしています。

このガザ地区には約150万人のパレスチナ人がハマスの人質状態でハマスのテロ行為の犠牲となって住んでいますが、一番最近では、反撃して来るイスラエル軍に対して、ハマスは国連経営の学校に立てこもり、そこから白砲弾を発砲して来たためイスラエル軍はやむなくその学校を空爆し、42人の死者と50人余りの負傷者を出す結果となりました。

これに対して世界はハマスに向かって怒りを発する人がいないのはどうしてでしょうか。パレスチナ人はハマスから自由になる事を必死で願い、内々ではイスラエル軍がテロのリーダーたちを打ち負かすことを歓迎しています。

ロケットを発砲するのをやめるようにハマスに圧力をかける代わりに、国際的な圧力は、ガザにおけるハマスのリーダーたちとテロの下部組織が破壊される前に、何とか一時的な停戦をするようにイスラエル政府に大きな圧力をかけてきます。エジプトとフランスの大統領が昨日紅海のリゾートで会って即刻停戦の決議案をプッシュして来ました。アメリカのライス国務長官もそれを支持する声明を発表しています。

トップリーダーたちとその精鋭軍の多くが殺されて打撃の大きいハマス側は今必死で停戦を望んでいます。弾薬庫とか政府の建物が既に爆破され、又エジプトとの国境にある彼らにとって重要な密輸のトンネルも破壊されました。エルサレム・ポスト紙の報道によれば、ガザ地区におけるパレスチナのジャーナリストが月曜日に「一般的な見解としては、既にハマス政府は事実上存在(機能)していない。総ての政府機関は破壊された。」と伝えています。ハマスのリーダーたちは今ではちょうどアルカイダのオサマ・ビン・ラデンとアイマン・ザワヒリのようにふるまっていて、彼らは人前に現れず、アラブ・テレビ局を通じて録音されたメッセージだけが報道されていると言います。

こういう状態にあるのですから今ハマスを生きかえらすことなく、イスラエルは断固としてエジプト・フランスの停戦案を拒否すべきです。……

イスラエル国民は、過去に国際的圧力に何度もだまされて来ましたが、幸い今回は又同じような停戦の圧力に屈しようとはしていません。チャンネル2ニュースの世論調査によれば、81%のイスラエル国民は彼らの政府がロケット発砲をストップしハマス組織を破壊するために、ガザを空爆だけでなく陸からも軍隊を出動させてたことは適切な処置であったと信じていると報じています。そして、60%の世論がハマスとの停戦交渉に反対していると言います。

私は今回現地に来てイスラエル人と話した結果、彼らは今回こそはハマス軍とその政治的リーダーたちを完全に撃破して、南イスラエルがロケット弾、ミサイル、白砲弾からの脅威から開放されるまで戦うことを望んでおり、そのゴールが達成しないで中途半端に妥協することは、今まで以上に悪い結果をもたらし、それは事実上ハマスに勝利をさせ、イスラエルの敗北を意味するという国民感情であることが分かりました。

しかしながら、そのような国民感情にもかかわらず、オルマート首相とそのイスラエル政府は一時的な早過ぎる停戦を受け入れる可能性も十分あります。事実、2006年にはこの政府はレバノンにおいて同じような一時停戦を妥協して受け入れています。又、ユード・バラク防衛長官は早期停戦を望むという考えを当初から発表しています。これからの数日間でオルマート政府が今回はどのような決意をしているかがはっきりするでしょう。(完)

著者紹介
ジョエル・C・ローゼンバーグ
「最後の聖戦」などでニューヨーク・タイムズのベストセラー作家となる。 イスラエルや中東の戦争やテロの犠牲者を人道的立場から救済するための非営利団体、ジョシュア基金の創設者。 祖父母は20世紀始めにユダヤ人迫害を逃れて米国に亡命。 シラキュース大学を卒業し、テル・アヴィヴ大学に留学した。
 コミュニケーションの専門家として、元イスラエル首相ベンジャミン・ナタニアフなどとの仕事を経験した。福音的教会であるワシントンDC近くのマクリーン聖書教会に所属。 


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by walkwithgod | 2009-01-07 18:34 | 世界のニュース

イスラム教徒へ福音を伝えるボトロス神父 ジョエル・ローゼンバーグ 9月13日

イスラム教徒へ福音を伝えるボトロス神父

ジョエル・ローゼンバーグ



皆さんは多分、ザカリア・ボトロス神父(Father Zakaria Botros)という名を聞いたことはないでしょう。しかし、彼の働きを是非知ってください。彼はアラブ系アメリカ人で、イスラム教徒たちに福音を最も効果的に伝えている伝道者であり、また、イスラム圏に旋風を巻き起こしている人物です。ラッシュ・リンバー(Rush Limbaugh)の伝道者版とでもいうような人で、愉快で快活、聡明で芯があり、かつ挑発的です。彼は型にはまったような福音を語るのではなく、主イエス・キリストの福音を語っています。彼の敵は単に彼を黙らせようとするだけではなく、彼を暗殺することを願っているのです。

先週、私はボトロス神父を電話でインタヴューする機会を得ました。(現在彼はアメリカに住んでいますが、その場所は安全のため公表されておりません。) アルカイダが彼を世界で一番悪質な異端者であり処刑するべき者だとして、彼らのウエブサイトに神父の写真を載せたことを、彼は話してくれました。彼らは神父の首に大層な報奨金をかけました。CBN(クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク)の報道では、その額は6千万ドル(60億円)にも上ると言っています。神父自身は額は知らないといっていますが、もしそうだとするとオサマ・ビン・ラデンの首へのアメリカ政府の報奨金が”わずか“2千500万ドル(25億円)なのですから、驚きます。

エジプト出身の70歳を過ぎたコプト派のこの神父に対して、テロリストたちはどうしてこのように激しく怒っているのでしょうか。それは神父が電波を使って彼らに戦いを挑んでいて、彼が勝利を勝ち取っているからです。

イスラム圏の諸政府は福音を国に侵入させまいとして様々な手段を使っていますが、神父はステートオブアート・サテライトの技術を使ってそれをすり抜けています。そして、モハメットが預言者であるとか、コーランが神の言葉であるというイスラム教の主張に対して、真っ向から挑戦を挑んでいるのです。彼はモハメットがとった行動を片っ端から分析し、彼の性格上の欠点や良くない行為を指摘します。 また、コーランを一節ずつ丹念に分析して、その矛盾や不合理を指摘します。 彼はイスラム教の間違いを何の遠慮もなく解明するだけではありません。聖書を使ってイエスがイスラム教徒たちを愛しておられ、誰でも、今までにどんな罪を犯していたとしても、その罪を赦し神の家族にするためにイスラム教徒たちが自分のところにくるのを待っておられることを説くのです。

この放送がケーブルチャネルを通してほんの片隅で流されていて、見る人もほとんどないのならば話しは別です。けれども、この90分番組はーー説教と教えと質疑応答(世界中から腹を立てたイスラム教徒たちが電話をかけてくる)で構成されているーーイスラム圏では人々の間で「絶対に見のがせない番組」となっているのです。この番組は神父の母国語であるアラブ語で週に4回、Al Hayat(命のテレビ)というサテライトテレビ・ネットワークで繰り返し放送されていて、北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリヤ、ニュージーランドを始めてとして、北アフリカ、中東、中央アジアで見ることができます。そして多くの場所で見られるというだけではなく、一日5千万人のイスラム教徒が視聴していると言われています。

それに加えて、神父は数ヶ国語のウエブサイトを持ち、何百万人もの人が見ています。そこでイスラム教徒たちは神父の説教を読み、今までに多くの人がした質問に対する彼の答えをじっくりと学ぶことができるのです。また、「パル・チャット」と呼ばれるチャットルームに参加して、ライブで会話に加わることもできます。そこでは、よく訓練されたカウンセラーが対話に応じていますが、難問でもどんどん自由にすることを勧められます。カウンセラーの多くは、イスラム教徒からクリスチャンになった人で、人々の質問がどのようなところから出てくるか、どのようなことを人々は悩んでいるのかをよく理解できます。

その結果、ボトロス神父の名は(2003年から放送を始めたばかりなのですが)イスラム圏ではみんなに知られています。アラブの新聞の一つは彼を「イスラム社会の最大の敵」と呼びました。確かに何百万の人が彼を憎んでいます。しかしそういう彼らも神父の番組を見ているのです。聞いているのです。彼らは神父が言うことをじっくり考えて、それについて友人や家族と話しあっているのです。

ボトロス神父はイスラムの過激派聖職者たちにむかって、イスラムの教えに対する彼の攻撃に対抗しコーランを弁護せよ、と挑戦します。 すると、番組を見ている何百万もの人々がイスラム原理主義者の応答を聞きたいと待ち構えるのですが、それはほとんど起こりません。原理主義者たちは挑戦に応ずるのではなく、神父を攻撃することを選ぶのです。しかし、過激派が攻撃すればするほど、ボトロス神父は有名になります。

彼が有名になるほど、もっと多くのイスラム教徒が番組を見るようになります。そして多くのイスラム教徒が見れば見るほど、ボトロス神父の言うことが正しいという結論に達する人も増えて、イエス・キリストに従うことを選び取るようになってきています。一ヶ月に千人のイスラム教徒がカウンセラーとの電話を通してキリストを受け入れる祈りをしていると、神父は推定しています。ある人たちは番組の放送中にライブで神父によってキリストを受け入れる祈りに導かれています。そしてこれは氷山の一角に違いありません。というのは電話回線が一杯になって話せない人が沢山いるからです。今は沢山の電話を受け取る訓練されたカウンセラーの数が足りない状態です。

「Inside The Revolution」のために私は多くのアラブ系の福音伝道者にインタヴューをしましたが、彼らは神がキリスト教史上最大のイスラム教からの改宗者の収穫をもたらすためにボトロス神父を用いておられると言っています。神父は自分は何百万人が働いているムーブメントのただ一つの声に過ぎないと言っていますが、効果があがっていることを喜んでいます。イスラム教からキリスト教に改宗する人たちが以前よりずっと多くなり、彼は私の著書「Epicenter」を改宗者が多数になっている証拠として、少なくとも三回は引用したと言っていました。

そして、彼は主イエスが自分にいのちを与えていてくださる間は、これからも福音を語り続けると誓っています。「神はその一人子を与えてくださったほどにこの世を愛してくださった。それは御子を信じるものがひとりも滅びないで永遠の命を得るためである」というヨハネ3:16のことばが、彼を駆り立てているのです。彼は神がすべてのイスラム教徒を含めて全世界を愛しておられることを情熱的に心から信じています。彼は「誰でも」イエス・キリストが主であると信じるものは、ユダヤ人でもイスラム教徒でも、永遠の命を受けると信じています。彼はイスラム教徒はすべて過激派であるとは信じていません。しかし、すべてのイスラム教徒が霊的に失われたものだということは信じていて、彼らが彼らを創られ愛しておられる神の赦しと和解への道を見出すことができるように助けたいと必死なのです。


ボトロス神父が私に語ってくれました。「これは神の御手だと私は信じます。神が私を導いておられます。私が言うことも示してくださいます。ウエブサイトに書くことも神が教えてくださいます。神は贖いのメッセージが人々に届くように、もっとテクノロジーを使うように教えていてくださいます。」と。(終わり) 


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by walkwithgod | 2008-09-13 07:19 | 世界のニュース

何十万人のイスラム教徒がクリスチャンに改宗している ジョエル・C・ローゼンバーグ 4月6日

イスラム圏に今起っていること

 ジョエル・C・ローゼンバーグ 2008年イースター更新

(2008年3月24日ワシントンDC)-「私は教会を建てます、そして地獄の門もその教会には打ち勝つことはできないでしょう」とイエスは言われました。(マタイ16:18)

この週末の時事問題に詳しい「ドラッジ・レポート」のトップ記事は、イスラム教からカトリックに改宗した著名なエジプト人の作家に、教皇が洗礼を授けたことでした。 そしてこの記事には、トップ扱いになる理由が充分あったのです。 これはイタリアやイスラムの世界ではとてつもなく大きな話題、特にオサマ・ビン・ラディンが、教皇はイスラムに十字軍を仕掛けていると非難した、その週にこの記事が出て来たのです。 然しながら、この特別な洗礼は、氷山の一角に過ぎません。


2001年9月11日以降、報道機関がアフガニスタン、イラクそして中東について先例のない程多く報道していますが、本流のメディアではほとんど語られていない、大きな話題がひとつあります。 何十万人ものイスラム教徒が福音的キリスト教に改宗しており、広範囲に及ぶ迫害や、まさに現実味を帯びた死の脅威の渦中にありながら、今年彼らは初めてのイースターを祝うのです。

私はアメリカ合衆国と中東で、36名余のアラビア人とイラン人の牧師と福音教会の指導者にインタビューをした後、2005年にこの話題を 初めてリポートし始めました。 然しながら、この3年間私はイラク、ヨルダン、エジプト、ヨルダン川西岸地区、トルコそしてモロッコを旅する機会に恵まれました。 加えて、私は200人を越えるアラブ人、イラン人、クルド人、スーダン人そしてその他牧師やキリスト教の指導者達に会い、インタビューをする光栄にも与りました。 更に多くの資料を入手することで、その傾向がより鮮明になりつつあり、この話題はさらに私達を興奮させております。

聖書の神は中東で、未曾有の数の男性、女性、そして子供を神の心に引き寄せ、神の家族にその人達を受け入れるために、力強く働かれているのです。 より多くのイスラム教徒がこの30年間に-- 特にこの7〜10年間に-- 人間の歴史に於いて他のどの時代よりも多く、イエス・キリストを信じるようになりました。 昔からのカトリック教会、コプト教会そしてカルディア教会の間でリバイバルが起きています。 今日キリスト教会は、それが生まれたところで、まさに復活しているのです。

最近明らかになった事実について考えてください:

アフガニスタン-- 例えばアフガニスタンでは、アルカイーダがアメリカ合衆国を攻撃する以前には、福音派のクリスチャンはたったの17人しかいませんでした。 今日、1万人を優に越えるアフガニスタン人がキリストの信奉者となっており、その数は堅実に増えています。 教会の指導者によれば、アフガニスタンのイスラム教徒は、今までにはなかったほど心を開いて、福音のメッセージを率直に聞いていると言っています。現に毎週数10人もの人が受洗しています。 聖書やその他のキリスト教関係の本が刊行されたり、アフガニスタンに持ち込まれるや否や、人々はそれらをひったくるように手に入れています。 ルカによる福音書に基づいて、キリストの生涯を2時間のドキュメンタリードラマにしたジーザス・フィルムが、ある都市ではテレビにまで放映されましたが、その直後に放映したテレビ局全体が警察に閉鎖されました。 「神はアフガニスタンでとても敏速に動かれるので、私達はただ遅れないように努力するだけなのです」と、あるアフガニスタン人のクリスチャンの労働者が、匿名を条件に話してくれました。 「指導者を養成することが、今いちばん必要とされています。 私達はこれらの新しい信者全員を世話するためには牧師を訓練する必要があります。」

ウズベキスタン-- ウズベキスタンでは、1990年にはキリスト教に改宗したイスラム教徒はいませんでした。 でも今は3万を越える人が改宗しています。

イラク-- 私がイースターの朝に「フォックス&フレンズ」というテレビ番組で話したように、イラクでは、サダム・フセインが全権を掌握した1979年には、キリスト教に改宗するイスラム教徒は、ほんの一握りでした。 然しながら、元々イスラム教であった7万を越えるイラク人が、今日イエスを信じています、そして1990ー91年の第一次湾岸戦争の後、ヨルダンに亡命した約5万人がキリスト教に改宗し、そして別に2万人がサダム・フセインが陥落してからキリスト教に改宗しました。 ジョシュア基金の幹部役員であるジョン・モーザーと私は、イラクの5つの州への9日間の旅から戻ったばかりですが、 私達は福音教会の指導者である19人のイラクの人達にお会いしました。 私はバグダッドからの100人を越える、元々イスラム教徒でイエスを信じるようになった人達の教会で、伝道する光栄に与りました。 そしてその教会は、バグダッドが解放される以前の2002年には存在だにしなかったのです。 そしてまた私達は、キリストに帰依し、今では牧師で教会を新しく作っている、たくさんの元イスラム教聖戦テロリストに会って、インタビューをする光栄に与りました。

カザキスタン-- カザキスタンでは、1991年にソ連が崩壊する以前には、福音派のキリスト教信者は、たったの3人しか知られていませんでした。 今日では1万5千人を越えるカザフ族のクリスチャンがいます。 そして、すべての民族を合わせると、10万人を越えるクリスチャンがいます。

エジプト-- エジプトの教会の指導者によれば、過去10年余の間に100万人を越えるエジプト人がキリストを信じるようになりました。 エジプト聖書協会の人たちが言うには、1990年代初頭には年間およそ3000本のジーザス・フィルムを販売していたものが、2005年には60万本を販売し、加えて(アラビア語の)テープに収められた聖書のコピーを75万本とアラビア語の新約聖書をおよそ50万部販売したそうです。 「エジプト人は神の御言葉に益々渇望しています」と、エジプトのクリスチャンの指導者は私に言いました。 昨年のクリスマスに、私は中東で最大のキリスト教の集まりを訪れる光栄に与りました。 そしてそれはカイロ郊外のとてつもなく大きい洞窟で行なわれました。 1万人余の信者が毎週末にそこで礼拝をしています。 2005年5月に開催された祈祷の会議には、2万人余の信者が集まりました。

イラン-- アヤトーラ・ホメイニがイスラム革命を指揮した1979年には、イスラム教徒でキリスト教に改宗したのは、たったの500人程度しか知られていませんでした。 今日、イランの牧師や教会の指導者24人にインタビューしたことで、百万人を優に越えるイスラム教シーア派の信者が、キリスト教に改宗したことが明かになっています。

スーダン-- 酷い内戦、大量虐殺そして広範囲に及ぶ宗教迫害にも拘わらず、特にダルフール地区では-- あるいはこのような惨事あったからこそ-- 教会の指導者は、2001年からだけでも百万人を越えるスーダン人がイエス・キリストに従うことを決心したと教えてくれます。 1990年初頭から、5百万人を越えるスーダン人がイエス様の信奉者になりました。 とても必要とされている新しい牧師を教育するために、神学校の授業が山にある洞窟で行なわれています。 何百もの教会が建てられ、何千もの小さな聖書勉強会が、国中で人目に付かないように隠れて行なわれています。

2001年12月に、サウジアラビア人の指導的立場にある聖職者で、族長アーマド・アル・カタアニはアルジャジーラ衛生テレビのインタビューに生出演しましたが、果たして彼は、驚くべき数でイスラム教徒がイエスに改宗しているとはっきり言いました。 「1時間毎に667人のイスラム教徒がキリスト教に改宗している。 毎日1万6千人のイスラム教徒がキリスト教に改宗している。 毎年6百万人のイスラム教徒がキリスト教に改宗している。」とアル・カタアニ師は警告しました。 インタビュアーは大いに驚いて、彼を遮りました。 「ちょっと待ってください! はっきりさせてください。 6百万もの人がイスラム教からキリスト教に改宗しているのですか?」 アル・カタアニ師は自分の所説を繰り返しました。 「毎年」とその牧師は確認してから、さらに「悲劇は起きたのです」と付言したのです。

最も劇的に進展したことのひとつは、中東においてくまなく、そしてアメリカ合衆国に於いてさえも、多くのイスラム教徒がイエスの夢や幻を見ていることです。 彼らは教会にやってきて、「もう既に改宗したので聖書とイエス様にどのように従うか、その導きが必要です」と説明します。 これは聖書の預言が実現されたのです。 ヘブル人の預言者ヨエルは私達に「最後の日々には、私はすべての人に私の霊を注ぎます。 あなたの息子や娘は預言をし、老人は夢を見て、若者は幻を見ます。 奴隷となっている男女にも、最後の日々には霊を注ぎます…そして主の御名を呼ぶものは、皆救われます」(ヨエル書2:28ー32)

拙著「震源地:中東で今起っている政治変動が何故あなたの将来を変えるのか」で、私はこの劇的な傾向と、何故イスラム教徒が今記録的な数で改宗しているのかについて一章全部を充てて説明しました。 私は今、「革命の内幕」というタイトルの、ノンフィクションの本とドキュメンタリー映画を2009年のイースターの頃に公開する予定で、作業に取りかかっています。 この本や映画では、この主題についてかなり詳細に記すつもりです。 そこでは、現代の新しい使徒パウロになった元イスラム教のテロリストたち-- 彼らは狂信的殺人鬼であったのが、イエス・キリストの幻を見て、今は牧師となり、福音伝道者であり、教会を建てる人であり、力強いキリスト教の指導者に変えられた人々を、一人称の物語形式で説明しております。 この主題に関して私がとても推奨する本としては、ブラザーアンドリューとアル・ジャンセンの共著である「ライト・フォース:中東の十字砲火を浴びた教会の感動的な話」と「隠れた信者:イスラム教徒がキリストを信じる時何が起きるか」があります。


これらの改宗したイスラム教徒にとって、人生は安楽なものでしょうか? とんでもありません。 彼らは自分の家族から爪弾きにされるのです。 彼らは地域社会からの迫害に会います。 彼らは雇い主から解雇されます。 彼らは政府により投獄の目に会います。 彼らはイスラム教過激派の手によって拷問されたり殺害されたりもします。 然しながら、彼らはどんな方法にせよキリストのもとに来るのです。 彼らはイエスが、実際に「道」であり、「真理」であり、そして「生命」であることに確信を持つようになり、そして十字架上でのイエスの死と、死からの力強い復活を信じること以外には、誰も天国で父なる神のもとに行くことはないと、確信を持ちつつあるのです。(終わり)



著者紹介
ジョエル・C・ローゼンバーグ
「最後の聖戦」などでニューヨーク・タイムズのベストセラー作家となる。 イスラエルや中東の戦争やテロの犠牲者を人道的立場から救済するための非営利団体、ジョシュア基金の創設者。 祖父母は20世紀始めにユダヤ人迫害を逃れて米国に亡命。 シラキュース大学を卒業し、テル・アヴィヴ大学に留学した。
 コミュニケーションの専門家として、元イスラエル首相ベンジャミン・ナタニアフなどとの仕事を経験した。福音的教会であるワシントンDC近くのマクリーン聖書教会に所属。 

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by walkwithgod | 2008-04-06 08:38 | 世界のニュース

エルサレムにあるテンプルマウントと神殿の関係  4月6日

テンプル・マウントの外に神殿が位置していたことを発見した新たな研究

2007年2月11日 WorldNetDaily.com より© 2007 WorldNetDaily.com

1866年に英国の探検家によって作られた地図と、ユダヤ教のミシュナの一節を用いて、イスラエルの考古学者でヘブル大学の教授であるジョセフ・パトリッチ氏が、ユダヤ教の神殿が建っていた正確な位置を突き止めたと発表した。神殿は古代に2度建設されたが、2度とも破壊されている。

この神殿は紀元前10世紀にソロモン王によって建てられ、その後バビロンから帰還したユダヤ人によって紀元前5世紀に再建されたが、多くの学者はその神殿があった位置は現在イスラム教の岩のドームが建てられている場所であるといっている。しかし、ジョセフ・パトリック教授はその推定は間違っており、正確な位置を示す考古学的な証拠があると言う。

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      西を向いているエルサレムにあるテンプルマウ
ントの上に位置するドーム・オブ・ロック

パトリッチ教授によると、神殿や外庭、部屋や門はもっと南東に向いていて、現在のテンプル・マウントに斜に、しかももう少し東よりに建っていたという。これは、神殿は東向きで、現在のウエスターン・ウオール(西の壁)にもっと近かったと主張する他の学者たちの意見とは異なっている。

しかし、この違いこそが、アブラハムがその上で息子イサクをいけにえにしたとユダヤ人が信じ、イスラム教徒はモハメッドがそこから天に昇ったと信じている「ロック(岩)」の上には昔の神殿が建てられていなかったという理由であると、パトリッチ教授は述べている。

パトリッチ教授の神殿の位置についての研究は、1866年に英国の技師であったチャールス・ウィルソン卿が、パレスチナ・エクスポレーション・ファンドのために研究した資料に基づいている。ウィルソンは現在のテンプル・マウントの下のいくつかの古代貯水槽を地図に表したが、その一つに、ローマ帝国によって紀元70年に破壊された神殿の痕跡が保存されていると教授は言っている。

ウィルソンによって地図に表された貯水槽は、幅は約4.5メートル、長さ52メートル、深さ13.7メートルで、テンプル・マウントの南東の隅に位置していたが、南東に面していて北と南にも溝が伸びていた。

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北東に面している第一世紀に存在した神殿のパトリッチによる復元図。ヘブル大学の好意によるもの。(スケッチはリーン・リトメーヤー)

「今までテンプル・マウントにある貯水槽の位置とそのユニークな形が、祭壇と聖所の位置と形に由来していることを思いついた人は誰もいなかった。」とパトリッチ教授はYネットニュースに語った。

教授によれば、この貯水槽だけがテンプル・マウントで発見されたユダヤ教のミシュナに書かれているものと一致していると言われる。ミシュナは紀元3世紀に編纂されたラビの口伝集で、神殿の庭にあった祭壇で祭司たちが行った毎日の清めの儀式といけにえの務めについて書かれている。

祭司たちは、いけにえをささげるために祭壇への斜面路を登る前に身を清めなければならなかったが、その清めの水は、貯水槽から水車の原理を使って運ばれ、洗盤に汲まれたことが、ミシュナには記されている。

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左図はパトリッチによる第一世紀の神殿の復元図。図中、八角形をしたものがドーム・オブ・ロック。図面は上の方向に向かって東向き。

パトリッチ教授は、水車と洗盤があった位置は、ウィルソンの地図にある南東に向いているこの巨大な貯水槽から割り出すことができ、さらにそこから祭壇や神殿そのものの位置も分かると信じている。

パトリッチ教授は、神殿は他の学者たちが推定している位置よりももっと南と東に寄っていて、テンプル・マウントの東と西の壁に対して直角ではなく斜めに建っていたと結論づけている。また、そうだとすればドーム・オブ・ロックにある「岩」は神殿が建っていた敷地の中には入っていないことになる。

パトリッチ教授は、自分の研究は全くアカデミック(学術的)なものであり、政治的意味合いが配慮されたものではないと言っている。(終わり)


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by walkwithgod | 2007-04-06 10:31 | 世界のニュース

50%のアメリカ人がイラクは大量破壊兵器を持っていたと信じている  7月27日

50%のアメリカ人がイラクは大量破壊兵器を持っていたと信じている

ワシントン・タイムズ発  ジェニファー・ハーパー記者による報道


ハリス世論調査によれば、今はアメリカ国民の半数が、2003年にアメリカがイラクに侵略した際、イラクが大量破壊兵器WMDを隠し持っていたことを信じることが判明した。これは昨年の数字である36%からはかなり上回る。この数字は、最近数年間に報道陣が報じてきたものとは正反対で重要かつ驚くべき結果である。
 この調査では、ブッシュ大統領が戦争に踏み切ったオリジナルの根拠を支持するような結果に世論がなぜ変ったのかについては論及されていない。この7月初めに、マスタードとサリン毒ガスを組み込んだ500個の化学兵器がイラクで発見されたと言う防衛局の諜報報告が発表された後にこの世論調査はなされた。

 「化学物質が装丁されているもの、いないものを含め、湾岸戦争前の化学兵器が依然存在する。」と、リック・サントラム上院議員(ペンシルベニヤ州、共和党)により、6月21日の記者会見で、新たに機密文書扱いから解除された情報の細部発表がなされた。又、下院のP ホエクストラ議員(諜報関係部会のコミティー・チェアマン)は「イラクは大量破壊兵器がない国ではない。」と語っている。又、最近の数週間の間にミシガン州共和党はイラク戦争開始以来発見収集された武器についての機密情報をもっと解除して一般公開することを要求している。

一方、ハリス調査はイラクに関するポジティブなフィードバックを伝えている。調査に当たって72%の応答者は、フセイン時代に比べて今はイラク国民の生活が改善されていると答えた。2004年に似たような質問がされた時の答えは76%であった。それに加えて、64%の人がフセイン元大統領はアルカイダと強い拘わりを持っていたと答えており、2004年10月の調査での結果は62%であった。55%の人が「歴史は、アメリカがイラクを開放しデモクラシーをもたらしたと評価するであろう。」と答えている。

答えは余り熱意のあるものとは言えないが、アメリカのイラク人に対する信用度は多少増している。37%の人がイラク人は堅実な民主国家を作り上げることに成功するであろうと言い、これは昨年11月の調査より5%上昇している。
 又、61%の人が、今回の戦争はイスラムのテロリストがアメリカをもっと攻撃するような刺激を与えたと答えている。この数字は2004年と変っていない。
加えて41%の人が、今度のイラク戦争によって、テロリストが再び大きくアメリカを襲う脅威というものを減らしていると答えた。この答えもこの二年間変っていない。

戦争による経済負担に関しては、前より大きな負担であるとは感じられていないようだ。調査結果によれば、56%の人が、イラクで使われている莫大な軍事負担の意味するところは、その分だけアメリカ本土を守るためのフアンドが減少すると受け止めており、この答えは昨年の62%から見れば減っているが、2004年は51%であった。
この戦争によってアメリカは海外から評価を受けていると思うかーという質問に対しては、68%の人が「ノー」と答え、昨年と変らない。2004年は62%であった。この調査は1020人を対象として、7月5-11日の間に行われ、誤差のマージンは3%と見られている。(終わり)


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by walkwithgod | 2006-07-27 16:33 | 世界のニュース

90時間かけて聖書を朗読する   世界のニュース    4月18日

ワシントンD.C.国会議事堂前で、聖書全巻を90時間連続で朗読


聖書朗読マラソンが祈祷週間に先立って行われる

国際バイブル・リーディング(聖書を読む)・協会(IBRA)は、ワシントンD.C.の国会議事堂前で聖書朗読マラソンを4月30日から始めると発表した。これは恒例の行事で今年は17回目にあたる。当日午後8時にフェイス・アンド・アクションの創始者であるロブ・シェネック師によって開会式が行われる。

「神の聖い御言葉である聖書の単純明快な真理へとこの国を引き戻すために、神がこのヴィジョンを用いてくださると信じます。」とピープルズ・チャーチの牧師でIBRAの実行委員長であるマイケル・ホール師は述べています。「すべての関係者―働き人、様々な協会、教会、議員や聖職者たち―は聖書を始めから終わりまでコメントを一切つけず、又中断しないで読むことによって、神の御言葉である聖書にのみ栄光を与えたいというただ一つの目的でみんな集まってきているのです。」
 
朗読マラソンは5月4日(木曜日)の正午から1時の間に、黙示録の最後の2章を全員が一緒に朗読して終了します。 90時間の朗読マラソンの期間中、アメリカのためにとりなしをする人々の祈りの場所も用意されるとのことです。
詳しいことを知りたい方は、www.dcbiblemarathon.org をごらんください。(終わり)



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by walkwithgod | 2006-04-18 15:54 | 世界のニュース

イエスの受洗の図がコインに    2月11日

イエスの受洗の図がコインに

2月2日ヴァレッタ(ロイター発)  バプテスマのヨハネによって洗礼を受けるイエスの図がマルタのユーロ・コインに採用されることとなった。これは宗教に深い縁のある地中海マルタ島という文化的伝統を反映しているといえるだろう。

マルタは2004年にヨーロッパ連合(EU)に加入したが、2008年1月までには、単一の通貨にしたいと考えている。EUに加入している25ヶ国はそれぞれユーロ・コインの片面のデザインを独自のものにすることが許されている。
このイエス・キリストの受洗図はヴァレッタにある聖ヨハネ寺院の大理石の彫刻からとられている。コインのデザインにには受洗図と共にマルタの紋章とMnajdraの石器時代の神殿とが描かれている。

コインの図案は一般の投票で決められたのだが、一人の神父がEメールを人々に送り、イエスの洗礼図を推薦するようにというキャンペーンをしたのだった。
彼の名はブランドン・ガット神父といい、彼はEメールで、「このイエスの受洗図は美術的価値があると共に、キリスト教の伝統を忘れ去ろうとしているヨーロッパに、その伝統を思い起こさせるものとなるだろう。」と書いた。この言葉は、EUとしてヨーロッパが持つキリスト教の伝統についてEU憲法案の中では一切触れない決定をしたのに対して述べられたものである。(終わり)


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by walkwithgod | 2006-02-11 15:13 | 世界のニュース

世界のニュース ヒーリング・ルーム・ミニストリー 2006年1月1日

ヒーリング・ルームが世界中に広がっている

祈りにより癒しとか、手を置いて祈ることを認めるかどうかについては、ある教会の中ではまだ意見が分かれているようですが、世界中でヒーリング・ルーム(癒しの家)が急増していることは否定できない事実です。

現存しているもので、一番よく知られているのは、アメリカのワシントン州・スポケーンにあるヒーリング・ルームです。これはもともとカナダの伝道者であるジョン・G・レイクが80年以上前に創設したものですが、1999年に、カリフォルニアで不動産開発の仕事をし、又、教会の長老でもあるカル・ピアスという人によって再開されました。

スポケーン・ヒーリング・ルームは週4日オープンしていますが、誰でも予約なしで行って、無料で癒しの祈りをしてもらうことが出来ます。スポケーンのヒーリング・ルームが始まってから多くの癒しが起こりました。その癒しの証言を聞いた多くのミニストリーの団体が、自分たちの街や地域でもヒーリング・ルームを開設し始めました。このムーブメントはカナダやアメリカにすばやく広がり、今は世界中へと広がっています。

カナダ全体のヒーリング・ルームのディレクターであるスティーブ・スチュワートさんは次のように語っています。「癒しに関して懐疑的な人に対して、私は神様が癒されるのをこの目で見てきたので、そのような疑いはずっと前にとりさられてしまいましたと、いつも話します。 私は北アメリカ、オーストラリア、インド、ロシア、韓国であまりにも沢山の奇跡を見てきたので、神様の癒しの力を疑うことなんてもう出来ないのです。

私は、これは信仰による癒し(faith healing)ではなく、神による癒し(Divine healing)です、と皆さんに申し上げています。つまり、私たちが癒しを求めるとき、主の力と主の御臨在が主ご自身の命と共に私たちを訪れてくださるのです。
それでは、私たちの信仰は癒しに関係がないのでしょうか。勿論、あります。イエス様も人々を癒されるとき、人々の信仰を求められました。それは、その人自身の信仰であったり、中風の男を連れてきて屋根からつりおろした友人たちのように周りの人の信仰であったり、又、時にはイエス様ご自身の信仰であったりしたのです。」

カナダのディレクターという立場上、スチュワートは多くのヒーリングの集会に出席しますが、韓国での癒しについて、次にように話しています。「聾唖者の耳が聞こえるようになったり、長年苦しんできた痛みから解放されたりしています。ある男の人は明暗が少し判別できるくらいの視力しかなかったのですが、聖書がはっきり読めるようになって帰っていきました。ある車椅子に乗った人の両腕にはいつも痛みがあったのですが、それがすべて消えました。そればかりでなく、彼は車椅子から立ち上がり、今まで長い期間5歩以上は歩けなかったのに、その建物の幅を歩いて往復することができたのです。

癌の腫瘍が、癒しのチームが見ている目の前で小さくなっていきました。又、別の癌患者は祈ってもらった翌朝、腫れがすっかりなくなり、痛みも全くなくなったといい、自分は完全に癒されたと信じるといいましたので、私たちは医者に見せて確認することを勧めました。
背中や膝の痛み、神経痛、足の痛みや腫れ等が、あまりにも沢山即座に癒されるので、私たちは追いつかないほどでした。 ある症状の人たちを呼び、彼らのために祈ると、癒される人が続出して、彼らの証がどんどんと語られるのです。」とスチュワートさんは言っています。

新しいヒーリング・ルームの場所としては、カナダのカルガリー、ニュージーランド、ザンビア、ケンヤ、ジャマイカなどがあります。世界中のヒーリング・ルームのリストは、国際ヒーリングルーム協会のサイト www.healingrooms.com で見ることができます。   (終わり)


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by walkwithgod | 2006-01-01 15:01 | 世界のニュース

ギャロップ世論調査  世界のニュース  12月17日

ギャロップ世論調査:アメリカ人の神に対する信仰は根強く残っている

Published: December 13, 2005 12:15 PM ET
2005年12月13日


ニューヨーク発 「神は死んだ」という議論がおこってから40年が過ぎようとしているが、人間以上の力のある存在を信じるアメリカ人が大多数であるということが、今回のギャロップ調査の結果、明らかになった。 実に94%に人が神は存在すると考えている。‘

僅か5%の人が「神は存在しない」と感じているが、そのうちの大部分はそのことに「確信はない」と言っている。 たった1%だけが「神は存在しないことを確信している」と答えた無心論者である。

それでは、神の存在を信じている人たちは、どの程度信じているのだろうか。 実のところ、10人のうち8人までが、「神の存在を確信させられている」と答えているのだ。 (この調査ではその理由を書く欄はなかった。)

神の存在を信じる比率は、保守派のほうがリベラル派より多く(87%対61%)、女性は男性より少し多く(82%対73%)、アメリカ南部に住む人のほうが東部の人より多かった。(88%対70%)

驚くべきことは、教会には全く行かなかったり、ほとんど行かない人たちのうちの61%が、神は存在すると信じていることである。 
この調査は2005年11月17-20日に、1002人の大人に対して行われた。(終わり)


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by walkwithgod | 2005-12-17 11:31 | 世界のニュース